自分で作ったお茶の賞味期限と長持ちさせる方法。

生活

私の家に常備しているものの一つに「お茶」があります。

 

自分で作ったらお店でペットボトルのお茶を買うよりはるかに経済的ですが

ペットボトルと違って賞味期限っていつまでだろうって思う事ないですか?

 

期限がわからないと、冷蔵庫に入れたまましばらく放置しちゃったりすると

心なしか痛んでいるように見えてちょっと飲みづらくなったりしますよね。

 

そこで自分で作ったお茶の賞味期限とできるだけ長持ちさせる方法を

紹介していこうと思います。

 

お茶の作り方や種類で賞味期限は変わる

お茶を作る時の方法として煮出しと水出しの2種類があると思います。

煮出しは一度水を沸騰して殺菌してから作るので水出しで作るより日持ちすると思われがち

ですが、実は煮出しより水出しの方が日持ちするんです。

 

水を沸騰させると菌を死滅させることはできますが、代わりに水道水に含まれている

カルキ(塩素)が抜けてしまい腐敗しやすくなるというのが理由です。

 

また、お茶の種類によっても日持ち具合が変わってきて

緑茶やウーロン茶には抗菌作用のある「カテキン」が含まれているので比較的

長持ちしやすく、麦茶・黒豆茶など穀物系のお茶にはカテキンが含まれていないので

痛みやすくなります。

 

ここでは日持ちの悪いとされる麦茶をベースに考えていきたいと思います。

使ったお茶の賞味期限

常温保存

煮出しでお茶を入れた場合は1日、水出しでなら2日を目安に飲み切ったほうがいいでしょう。

 

理由としては沸騰させた時点では雑菌を取り除くことが出来るのですが

そこから常温へ温度が下がっていく時間帯で菌が繁殖していくからです。

 

菌が繁殖しやすい温度とは30度~40度の間で、この温度帯になると菌の活性が高くなり

増殖活動を行うのです。

そして常温保存をする場合は季節にも気を付けないといけません。

 

菌が繁殖しやすくなる夏場は基本的に常温で保存することはおすすめできません。

 

どうしても常温状態で置く場合は高温・直射日光を避けてその日のうちに飲み切るようにしましょう。

冷蔵保存

冷蔵状態でお茶を保存するなら煮出しなら4日水出しは7日を目安に飲み切りましょう。

煮出しは粗熱をとるまでの間に雑菌が繁殖しやすい時間がどうしても長くなるので

水出しと比べるとどうしても期限が落ちてしまうようです。

 

水出しでははじめから冷蔵庫に入れてしまうので、雑菌の繁殖速度が抑えられ

煮出しより日持ちさせることができますね。

長持ちさせる保存方法

作ったお茶を一番長持ちさせる方法は

煮出しをした後ヤカン(鍋)ごと水につけて冷やした後、容器に入れて冷蔵保存する方法です。

 

そしてお茶のパックは残すと菌の繁殖の原因になるので出来るだけ早く抜き取って捨てましょう。

 

この方法だと水を沸騰させることで雑菌をほとんど死滅させることができて

その後粗熱もすぐに取り除くことができるので雑菌が繁殖しやすい時間をほとんど通すこと

なく作る事ができます。

 

我が家ではこの方法で作っていますが、1週間以上は十分飲む事ができるのでおすすめです。

 

 

あと、面倒だとついやってしまいがちなんですが

一度使用した容器はそのまま注ぎ足さずに一度洗剤で綺麗に洗ってから使用したほうがいいです。

使用後の容器って思ったより雑菌が残っているんですよね・・・。

 

 

 

浄水器を通すとより綺麗な水が飲めると思いますが、水道水に含まれているカルキも取り除かれてしまうので

腐りやすくなってしまいます。

まとめ

このように保存方法や作り方によってお茶を美味しく飲むことができる期限

は大きく変わってくるんですね。

 

どうしても常温でお茶を飲みたい、という人はいいですが

ついつい出したあと片付けるのが面倒で常温放置してしまっている人は

利用後すぐに冷蔵庫に入れるよう意識しておくようにしてみてはいかがでしょうか?

 

 

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